2015年 05月 22日
地下室と屋根裏部屋への憧れ |
こんにちは。兼六ホームで住宅を建てようと思っている夫婦です。
突然ですが、地下室や屋根裏部屋へのあこがれって抱いたことありませんか?
大人の今は全然、という人が多いと思いますが、子どもの頃なら一度はあこがれたことがあるのではないでしょうか。
子どもの頃の何の変哲もない憧れにすぎませんが、大人になっていざ住宅を購入しようと考えている時こそ長年の夢をかなえるチャンスというものです。
最初に屋根裏部屋へ憧れを抱いたのは、小学生の頃の友人の家がきっかけでした。よく遊びに行っていた友人の家はけっこう大きな一軒家で、屋根裏部屋がありました。普段は危ないからという理由で言ってはいけないそうですが、友人の家族が留守にしている間、友人と一緒にこっそり屋根裏部屋を探検したことがあります。探検といっても小さな部屋で物置のようなものですが、子どもの頃はその空間がこの世のものではないと思うほどワクワクしていました。
地下室もやはり友人の家からです。その友人の家はマンションだったのですが、ご両親がマンションのオーナーだったらしく、マンションの地下部分は実質友人家族のものだったようです。懇意にしてもらっていたのでたびたびそこで遊んでいました。今考えると、すごい家に生まれ住んだ友人ばかりだと思います笑
本当に兼六ホームで屋根裏部屋や地下室を作るとなったら妻としっかり相談しなければいけませんが、思い出してしまうとどんどん楽しくなってしまいます。機会があればぜひ取り入れたいですね!
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by kenroku6
| 2015-05-22 17:45